茂木ゼミ（seminar）活動記録、二年間の流れ

活動記録

2025年12月　関西大学千里山キャンパスで行われた合同ゼミ/インターゼミ（工学系、最適化領域。）に参加しました。関西大、玉川大、南山大、福岡工業大、龍谷大、東京都立大の教員・学生が集まり、研究報告を行い、本ゼミからは3年生の2グループ（3人）が研究報告を行い、他学の教員等からコメント・アドバイスを頂きました。

その他の恒例行事

・前期に名古屋市三の丸にある合同庁舎の国の省庁の出先機関を訪れ、業務について説明を頂く機会を持っています。

2年間の流れ

3年Q1 研究方法論の教科書の講読

　   Q2卒業研究についての報告

        Q3行政学の基本書の講読

　  Q4卒業研究についての報告

4年Q1卒業研究についての報告

       Q2地方財政分析についての教科書の講読

      Q3とQ4 卒業研究についての報告、卒業論文執筆

ゼミの概要

・科目名 プロジェクト研究1～7、総合演習

・2024年4月開講

・3年生14名、4年生10名（2025年12月現在）

特別な研究プロジェクト（授業時間外）

　名古屋市近郊自治体での実証研究を目指し、予備的調査や打ち合わせを行っています。2023年冬に愛知県瀬戸市文化課と打ち合わせ、2025年12月に愛知県瀬戸市健康課と打ち合わせを行いました。後者についてはゼミ生の3年生2名も同席し、説明を行いました。現在のところこういった取組が具体的なプロジェクトにはつながっていませんが、現在も研究助成制度や研究協力可能な自治体・組織について調べています。広島大学時代のプロジェクトについての広島大学サイトでの紹介記事（美術館、市役所の支所）。